良い雰囲気だと思っていたのは自分だけ、3回目の食事の前に必ず振られるなら「なんで?」と落ち込みたくもなります。
いったい私のどこがいけないのかと相手男性にも聞きたくなることです。
何が理由で振られてしまうのでしょうか。
そんな今回は3回目の食事の前にフられやすい女性の特徴についてご紹介いたします。
3回目の食事の前にフられる女性の特徴
3回目の食事をする前にフられてしまう女性の特徴とはどういったものが挙げられるのでしょうか。
細かい
「寝癖ついてるね」「深爪なんだね」「今あくびしたね」と見たものすべて指摘していくような細かい方です。
神経質そうというイメージを持たれやすいです。
お付き合いを始めても疲れそうとあまり良い印象がありません。
「どこに行くの?」「誰と遊ぶの?」など隅から隅まで聞かれそうと、自由がない印象も強いです。
どちらかというとおおらかな女性の方が好かれやすいです。
気持ちが重たい
「一目見た時から良いなって思って〜」ととにかくアタックする、愛が重そうな女性も敬遠されがちなところがあります。
「結婚して子供が生まれるなら〇〇って名前にしたいんです」さらりと未来のことについて口に出す場合もゾッとされやすいです。
「束縛されそう」「他の女の人と話しただけで浮気って言われそう」と思われることも多いです。
LINEのやり取りをする中でも、質問攻め、長文、秒で返事が返ってくるなども気持ちが重いイメージを持たれやすいので注意してください。
付き合う前こそ、相手に対する気持ちは大きく見せない方が良かったりします。
女性らしさを感じない
まるで男友達と察しているみたい、
二人の間に緊張感が走らないなら、恋愛対象外に思われます。
スカートじゃなくてパンツを履いてくる、趣味が格闘技、筋トレなど男性向けのものが多い。
口調も「マジで?」「ダッサ」など砕けすぎていたり、男っぽい場合もNGです。
大股で歩く、いちいち動作が大きい、ゲラゲラと笑うなどもマイナスな印象に映ることがあります。
友達として付き合うなら楽しそうだとは感じますが、真剣に交際を考えるまでには至らなかったりします。
ガサツ
カバンなどを椅子に置くときもドサっと、よく見ると着ている服がシワシワ。
雑な印象を受ける方です。
人の気持ちを察することもなく、自分本位で行動を取りがちならなおさらでしょう。
そんなガサツな女性も敬遠されることが多かったりします。
一緒にいて恥ずかしいと感じる方も少なくありません。
一刻も早く、離れて歩きたいと思われることもしばしばです。
無口すぎる
会話が極端に続かない場合も、男性側が「楽しくないのかな?」と不安になることがあります。
質問しても無愛想な返答、同じように聞いてくれない、相槌も打たないレベル。
その場合、もともと相性が合わない二人だったと、見切りをつけて距離を置かれてしまうことも珍しくありません。
新手の嫌がらせとも思われやすいです。
男性としてのプライドをへし折ってしまう可能性も考えられます。
緊張しすぎると言葉数が少なくなる方は珍しくないですが、さすがに会話が全然続かないレベルは失礼だったりします。
他人の悪口、愚痴が多い
口を開けば誰かの陰口、日頃の鬱憤を話される。
せっかくのデートなのにこれでは身が持ちません。
そんな他人の粗探しをするような方も、男性から振られてしまうことがあります。
何より、一緒にいて気が滅入りますし「俺のことも誰かに悪く話すのかな」という不信感も与えやすいです。
共感してくれるどころか、ただただ自分の印象を下げるだけです。
無意識にでも他人の悪口や愚痴は言わないようにも気をつけていきましょう。
余計な一言が多い
「お金持ってそうですね」「結構太ってますね」など、無神経な言葉を連発する方です。
空気が読めない女性としても思われやすく、その言葉を境に一気に距離ができてしまいやすいです。
たとえ悪気はなかったとしても、余計な一言は良い方向にいくことがなく、場合によっては相手男性を傷つけます。
見たもの感じたもの、つい口からポンポン言ってしまうような方ほど要注意と言えるでしょう。
お高い感じがする
男性に奢ってもらって当たり前という態度を取るなら、ごう慢な印象を感じます。
財布を出すそぶりすらしない、そもそもありがとうも口にしないなら、彼女にしたいとは思われにくいです。
きわめつけは全身ブランド物で固めている場合です。
「高いものじゃないと満足しないんだな」と気後れさせます。
気持ち的な距離を取られてしまうことも考えられます。
反感を買ったり、どうやって付き合っていいかわからない気持ちを相手に与えやすいです。
過去の恋愛のことをよく話す
「前付き合っていた人は〜」と昔の男性の話を出すこともNGです。
相手からすれば比べられている感じがします。
また結局のところ「だから何?」って話です。
過去の恋愛の話を進んでする人は、自分がモテているアピールをするどころか、距離を置かれる原因を作りやすいです。
また、付き合っていた人の多さに引いてしまうような方も少なからずはいます。
あまり昔の恋愛のことは口に出さないように気をつけましょう。
わがまま
「えー!私ここに行きたい」「それは絶対嫌」などとにかく自己中心的な方です。
自分の思い通りにならないと気が済まないという方ほど、相手をげっそりさせます。
また「自分勝手な人だな」と内心イライラさせていることも考えられるでしょう。
「何をしてもこの女性は満足してくれない」「自分にできることはない」と思われたら、すぐに身を引かれてしまうことだってあり得ます。
少しだけわがままな女性はモテやすかったりもしますが、大きく表しすぎている方は問答無用で引かれやすいです。
相手の気持ちに寄り添って物事を考えていくようにもしましょう。
完璧すぎる
頭が良く、美人、器用で何事も自分だけで解決してしまう。
そんな欠点がないような女性です。
アピールポイントにも思われがちですが、実際男性のプライド傷つけてしまっています。
「隣にいても全然楽しくない」「馬鹿にされている気がする」と自然とエネルギーを吸い取りやすかったりします。
冗談でも「それもできないの?」と言ってしまうなら、もうあなたと付き合いたいとは思ってくれることもありません。
隙がなく、男性がいなくても自分で全てのことを解決できる女性ほど、結果振られてしまうことも多いです。
むしろ「そんな女性を振った俺はすごい」と最後の最後で、自信を復活させている男性もいたりします。
デート中なのにスマホをよくいじる
せっかく話しかけているのにスマホに夢中、全然こっちを向いてくれない女性も相手からがっかりされやすいです。
デートしているのに、画面の向こうの相手とコミュニケーションをとりっぱなし。
「俺、遠回しに振られているのかな」と思い込まれてしまうことも。
デートも嫌々ついてきてくれたんだろうなと感じられてしまうのも無理はありません。
出来るだけスマホは触らず、目の前の相手に集中していくようにも心がけてください。
まとめ
3回目の食事の前に相手男性に振られてしまったなら、少なからずショックを受けてしまうはずです。
今日は告白されるはずだったのにと、悔しい気持ちすら生まれます。
実はフられやすい女性の特徴はわかりやすくあります。
自分は当てはまっていないか確認した上で、より良い出会いに繋げていけるよう努めていきましょう。