顔が全てじゃないという話は良く聞きますが、誰でも自分の好みのタイプがあります。

 

もちろん顔が全てと言い切るつもりは毛頭ないのですが、実際に私たちは顔を含めたいわゆる見た目で印象の9割りを無意識に決めています。

 

この記事を読んでらっしゃる方は、婚活で苦労された結果やっとのことでストライクゾーンに近いお相手が見付かったのではないでしょうか。

 

・誰よりも自分のことを気に入ってくれている
・趣味、食べ物の好み、話が合う
・性格や穏やかで包容力がある
・堅実な企業に勤めていたりお金を持っている。
・実家が近く都合が良い、あるいは運命を感じる

こういった条件が重なってきた時に、あとは「顔」だけなのにとなかなか気持ちが定まらないことってありますよね。

まずは冷静な判断をするために顔が好みでない方と結婚した場合のデメリットを整理していきたいと思います。

顔がタイプじゃない人と結婚した場合のデメリットを想像する

イメージがよりハッキリしますのでまずは逆のパターン、つまり顔がタイプの方と結婚した場合を考えていきましょう。

タイプの方と結婚した場合は毎日、相手の顔を見るのが楽しいですし、生まれてくる赤ちゃんもパパ似かな?なんて想像するのも楽しいでしょう。

また自分も釣り合う女性になるように自分を磨こう!という前向きな気持ちがあふれ出てくるはずです。

一方、顔がタイプでない方と結婚した場合、前述した話の全く逆のことが起こるわけです。

・慣れるまでは相手の顔を見るのが苦痛で仕方がない
・子供は絶対自分に似て欲しいと願うことになる
・自分を磨き続けるモチベーションを失う可能性がある
・一緒に歩いていて過度に周りの視線を意識してしまう
・友人や家族に紹介するのに気が引ける

ちょっと考えただけでもストレスが多い気がしますね。

ご自身の許容度にもよりますが、やはり全くタイプでないお相手との結婚は相当の我慢が必要になりそうです。

本当にその相手が生理的にダメなのであれば、近づきたいとも気も起きませんし、ましてや体に触れるのはもってのほかという状況に陥るはずです。


自分が受け入れられるかを試す方法は、5月29日投稿の記事に譲ります。

筆者の意見としては、そのような苦労を強いられストレスを抱えながら結婚生活をすることはおすすめできません。

恋愛や結婚生活は本来楽しいはずのものです。誰もが好みの相手と幸せになる権利は持っていると考えているからです。

ただ、お相手の見つけ方を間違うと本来あなたが持っているポテンシャルを活かしきれないないので注意が必要です。

なぜデブやブスがイケメンと結婚できるのかを2つキーワードで考える

たまに街中でミスマッチなカップルを見かけませんか。なぜあんなに太った人がイケメンと歩いているのか。 あるいは、なぜ自分よりブスなのにあの人は結婚できたのか。

その理由は「確率」と「趣味趣向」という2つのキーワードで説明ができます。

デブやブスとイケメンのミスマッチを「確率論」で考える

失礼な表現かもしれませんが、わかりやすくお伝えしたいのであえて「ブス」という言葉を使います。

ブスなお笑い芸人が意外とイケメンの旦那と結婚していたりしますね。

私は潜在ファン(ファンになる可能性のある人達)への圧倒的なアプロ―チ数が誰もが羨むミスマッチを成立させていると考えます。

テレビに出ているような方であれば、マスメディアの力を使って日本全国に自分自分を発信することが可能になり、ほんの一握りのチャンスをつかむことが現実的になります。

数字で見ていくとわかりやすです。2018年の国政調査では男性全体で6160万人、20代~40代に絞ってみていくとこのような感じです。


このサイトを見ている方を想像しながら結婚対象になる年齢を勝手に区切りました、50代もイケる!という方ごめんなさい。

20~24才で321万人
25~29才で320万人
30~34才で359万人
35~39才で397万人
40~44才で474万人
45~49才で481万人
合計2,352万人!

20〜40代までの男性が2,352万人いるという事実があります。つまりブスな芸能人は、この規模感で自分の潜在ファンを見付けることができるのです。

これを自分自身に置き換えて考えてみてください。仮にこの圧倒的なボリュームをターゲットに自分自身を発信していくと、自分を気に入ってくれる人に数打ち当たる気がしませんか。


結婚相手は2,000万人のうちたった一人で良いのです。

ただ一般人がTVや雑誌等のマスメディアを活用することはかなりハードルが高い話です。


しかしながら、今の時代は多くのターゲットに自分を発信する方法は存在します。

しかも異性を求めている相手が集まっている集団に対してです。


さらにマスメディアのように全く関係のない相手にまで顔をさらす必要がありません。

その方法は後半でお伝えいたします。

デブやブスとイケメンのミスマッチを「趣味趣向」で考える

ここでも、わかりやすのでハッキリとした表現でお伝えします。

私は見た目に自信がないからどうせ私のことを好きになってくれるもの好きはいないと婚活に尻込みをしている方も多いのではないでしょうか。

逆に自身にみなぎっている方の方が少数派だと思います。ここにブスの特徴を列記します。

・極端に太っている
・特徴的な顔の作りをしている
・肌荒れがひどい
・歯並びが悪い


ブスといっても色々なタイプが考えられるわけですね。


一番わかりやすいのは、上の2つです。

しかしこの要素は絶対ムリ!という男性がいる一方で、見る人によっては許容できてしまったり、あるは逆にタイプだというケースも存在するというウソのようなホントの話をよく覚えておいてください。

これが多様性の時代における趣味趣向です。

これを読んでいる方には、私はそんなブスでもデブでもないよという方もいらっしゃるでしょう。

そうであれば、なおさら有利に恋人や結婚相手探しができるので、何も顔が好みでない相手を選択する必要はないのではないでしょうか。

デブやブスでも結婚できる方法を真剣に考える

腕の良い釣師であっても、スカスカの釣り堀では魚を釣ることは困難です。

まず大量の恋人候補、あるいは旦那候補がいる婚活・恋活サイトを利用するのが鉄則です。

婚活、恋活の場は当然の事ながらモテる女とのガチンコの戦いになりますので、お見合いパーティーや合コンなどの短時間決戦の場は向いていません。

今の時代は、誰もがスマホを持ち高機能なサービスを誰でも簡単に利用することができます。

ひと昔前であれば、職場や友人の紹介、お見合いなど出会い方は限られていましたが、今ではスマホやパソコン1台でとっても気軽に出会いを実現させることができようになりました。

前段は長くなりましたが「数打ちゃ当たる」の確率論をまずは出会い系マッチングサイトで試してみることをおすすめします。

まずは ユーザー数の多い婚活サービスに登録して1か月間使い倒すとあるタイミングでイケるかも!という実感がえられるはずです。

ここでは「数打ちゃ当たる」というコンセプトにあう比較的な会員が多いサービスをご紹介します。

数打ちゃ当たる作戦ではハッピーメールが鉄板

公式サイトです⇒ハッピーメール(18禁) ※健全な出会いの場を提供するためにで18才未満の登録を禁止しているそうです。

会員数1,700万人は出会い系サービスの中では一つ頭が抜けています。男女比率が6:4だとすると1,020万人の男性候補者に自分自信を発信できることになります。


この手のサービスは若干アダルト色が強い傾向がありますが、ハッピーメールは女性を意識したサイトイメージ及びサービスになっており、初めての方でも抵抗なく利用できるのではないでしょうか。

ご参考までにプロモーションムービーを貼っておきます。

いかかでしょうか、このムービー。企業サイドとしては出会い系というより、恋活・婚活マッチングサービスを目指しているようで、かなり女性を意識したPVになっております。ちょっと羨ましい・・・。こうなりたい・・・。と見入ってしまうのは私だけでしょうか。

「数打てば当たる」手法の命は会員数

今回の考え方「数打てば当たる」の確率論ではやはりアプローチできる会員数がポイントになってきます。他のサービスと比較をしてみましょう。

最近、流行りのFacebookアカウントと連携が可能なPairsやOmiaiも含めて考えてみます。

・ハッピーメール1,700万
・PCMAX1,000万人
・YYC1,000万人
・Pairs700万人
・Omiai300万人

特に地方に住んでいる方は会員数の母数が少ないサービスでは実際のところ不利になります。

サクラ0宣言は優良サービスの証

この言葉、聞きなれない方も多いかもしれません。


もう過去の話になりますがこのようなサービスには、業者側がサイトを盛り上げるためる偽物を送り込んでいる時代がありました。


そのような悪質サイトは淘汰されているのですが、「サクラ0宣言」をオフィシャルに発信しているサイトは多くありません。


もっともこのサクラは男性会員に有料課金をさせるために女性のアルバイトを雇って思わせぶりなメッセージを送るケースが多かったようで、そもそも女性が利用する分にはあまり関係のない話かもしれません。

といいながらも、「サクラ0宣言」を公言できるのは優良サイトの証ではないでしょうか。

さらに24時間の監視体制とあって安心感では申し分ありません。

奥手な初心者も安心なサービスと機能

リアルの出会いでは、せっかく自分のタイプの相手と出会えたのに思いをなかなか伝えられない・・・。なんてことありますよね。

実は相手もまんざらでもなたっかのに消極的な性格が邪魔をしてチャンスを失ってしまった。

これがひと昔前のリアルの出会いに縛られていた時代の実情です。

控えめな人に便利なのが、ハッピーメールの「タイプする」という機能です。

フェイスブックでいうところの「いいね」です。これを気になる人に気軽に好意を発信することができます。

相手も気になるようであれば、同様にタイプしてくれたりメッセージがもらえます。

メッセージを送るよりも気軽なので是非ためしてみてください。

出会い系サイト攻略のコツ

ハッピーメールで好みの相手を見つける際にはちょっとしたコツがあるので、簡単にお伝えします。

プロフィールには全力を注ぐ

プロフィール登録にはかなりの項目があって面倒と思われる方がほとんどだと思います。

しかしながら、このプロフィールがあたなの分身であり出会えるかどうかの別れ道になりますので時間をかけてしっかりと作成します。

(悪い例)
登録したばかりなので良くわかりませんが、よろしくお願いいたします。

(良い例)
ユッキー(何かしらのニックネーム)と言います。ちょっと見た目には自信がないけど、好きになった人には尽くすタイプです。


今まで自分では気付きづきませんでしが、友達からは良く笑うと言われます。


平日勤務の会社員で事務職をしています。男性ばかりの職場で出会いのチャンスがなく、
いつも仕事と家の往復だったりするので思い切って会員登録をしてみました。


休みの日はアクティブにお出掛けというよりは、家でまったりしていることが多いです。


実際のところお出掛け自体は嫌いではないんです。きっかけがないだけなので是非、どこか楽しいところにお出掛けして気分転換してみたいです。


お酒はあまり強くないですが、飲みの場の雰囲気は好きだったりします。


すぐに会うのは緊張するのでまずはじっくりメールからやり取りしませんか?


優しくて心の広い男性からのご連絡をお待ちしてます。

文例はここまでです。

どうでしょうか。ちょっと地味だけど明るい事務職の女性の雰囲気が伝わってきますよね。

仲良くなって土日休みに一回会ってみようと思う男性もいるのではないでしょうか。

顔写真はまずは手持ちの中でできるだけ写りの良い写真を登録しましょう。



それから奇跡の1枚を準備して差し替えてください。出会ってちょっと違うじゃんとなっても、会ってしまえば何とかなったりするものです。

これは誰もがやっている話なので、若干図々しいくらいが良いかもしれません。体型もここでは若干誇張して書きましょう。

まずは自分に興味を持ってくれる人をできるだけ広く受けることが大切です。

出会いの目的をしっかり明示しよう

出会い系マッチングサイトには様々な目的のユーザーが存在します。

遊び目的のユーザーも少なからず存在します。ハッピーメールには「興味あること」という項目に出会いの目的や趣味を登録できます。

今回はしっかり「婚活」、そしてさらに待ちを広くするために「恋人」と記載しましょう。もちろん「料理」、「映画」、「インターネット」と思い当たるものはどんどん追加すると男性との接点も増えるので多めに登録することをおすすめします。

自分の立場をわきまえちょっと努力してみる

忘れてはならないのは、今まで出会いがないのはちょっとした一歩が踏み出せていない可能性が多いにあります。


悩んでいるうちに時間は1年、2年と過ぎていきます。

30才を頃から急激に時間が過ぎていく感覚が早くなったと思われる方も多いでしょう。

1時間悩むのであれば、その1時間何も考えずに行動に移してみるのはいかがでしょうか。

5分で無料会員登録できるサービスに登録できないようであれば、より手間のかかる出会った後の真剣交際もうまくいくとは考えられません。

まとめ

いかがだったでしょうか。顔が好みでない人とお付き合いする、あるいは結婚する前に「数うちゃ当たる」という発想で少し考え方が変わった方もいるのではないでしょうか。

現在、様々なタイプの出会い系マッチングサイトが存在します。

これらのサービスはそれぞれ特徴がありますし、何と言ってもユーザーの層がサービス毎に全く異なります。

そういった事情もあるため、時間と意気込みがある方は複数のサービスを同時並行で回すことを強くおすすめします。

まだちょっと慣れてないし、時間もないので同時並行はちょっと・・・。という方は会員数No.1のハッピーメールからお試しみていただくと間違いないでしょう。

みなさんが好みの顔の男性と相思相愛になれることを心から願っています。
ハッピーメールバナー


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