恋愛中の女子なら、LINEの脈ありサインはしっかりと見極めたいですよね。
実は男性は、脈ありLINEを送っても手ごたえが無いと感じたら、その女性へのアタックをあきらめることが多いといわれています。
恋愛へ発展させるためにも、しっかりと男性の脈ありサインに気付いて、あなたからもしアクションを返すことが大切です。
そこで本記事では、LINEで分かる脈ありポイントから、恋愛テクニックまで、徹底的にご紹介します!!
男性が送るラインでの脈ありポイントは?
さっそく、男性が送るラインでの脈ありポイントをご紹介します!
毎回、質問文が返ってくる
これは、あなたのことをもっと知りたいという気持ちはもちろん、文章が質問文であれば返信せざる負えないだろうという考えからの行動です。
女性も好きな男性に対してよく使うテクニックの一つですが、男性も同じようです。
返信が途切れない
男性は、もともとLINEなどの文章のやり取りが得意な方は少ないので、多くの場合は要件が終わった場合は返信をしなかったり、スタンプで終わらせたりします。
ですがそんな男性でも、好きな人とのLINEは自分から終わらせず、一生懸命続けようとするのは自然な行動ですよね。
ルーティーン化している
毎日同じ時間に、おはようやおやすみなど、あいさつがルーティーン化している場合は、高確率で脈があります。
男性は上述した通り、LINEなどの文章のやり取りがあまり得意でない方が多いので、何か特別な気持ちが無ければわざわざLINEであいさつをかわすことはあまりありません。
少なくても、好感度が高いことは間違いないといえます。
プライベートな報告
もしあなたが質問していないのに「今から○○するよ」などのプライベートな報告をしてきた場合は、
・もっと自分を知ってほしい
・気を許している
・自分の行動を報告することで、信頼してもらえるかもしれない
という期待が込められていることが多いです。
このようにプライベートの報告を頻繁にしてくる場合は、好意を抱いている可能性が大きいです。
タイムラインに反応する
通常は、LINEのライムラインはスクロールしながら流してみてしまいますよね。
そこで、コメントやリアクションをする場合は、あなたのことが気になっている証拠と言えます。
必ず返事をくれる
上述した通り、男性の多くはLINEなどのやりとりをめんどくさく感じることが多いので、脈の無い女性とのLINEはスルーすることがあります。
ですが脈あり女性のLINEには必ず返信をします。
内容は、毎回丁寧で濃いものではないかもしれませんが、大切なのは必ず返信が来るかどうかという点です。
絵文字や顔文字を使う
男性がつかう絵文字や顔文字の多くは、「使ったら喜ぶだろう」という気遣いから来ています。
また、絵文字や顔文字がないと怒ってるようで怖いのではないかという考えもあるようです。
男性同士や、どうでもいい人、脈なしの女性にはただでさえ文章のやり取りが得意ではない男性はまず使いません。
中には、元カノとのやりとりの癖でいまでも絵文字や顔文字を使うという男性もいるので注意してくださいね。
話題に対して良い反応をしてくれる
楽しい場所などの話をすると、「行ってみたいな」や「行ってみようかな」などの良い反応をしてくれる場合も、脈がある可能性があります。
脈なしの場合は、誘われたら困るので反応をしません。
好きな男性に喜んでもらうためのLINEとは?
次に、好きな男性に喜んでもらうためのLINEの内容やテクニックをご紹介します!
男性が喜ぶLINEのメッセージ
得意な事への質問
得意なことに対して質問をしてもらえるのは、男性の自尊心が満たされ誇らしい気持ちになります。
頼られて嫌な気持ちになる男性は少ないので、積極的に質問してみましょう。
趣味の話題
女性も、好きな事や趣味の話題ならいつまででも話せる!という方もいらっしゃいますよね。
特に、気になる男性と共通の趣味がある場合は大いに盛り上がれること間違いありません。
お疲れ様LINE
これは男女関わらず、「仕事お疲れ様」と言われたらほっとしますよね。
会話にはいるきっかけにもなりますので、仕事終わりに送ってみましょう!
LINEを送るべきタイミングとは?
仕事の後
仕事が終わったタイミングは、時間的にも精神的にも余裕があり返信しやすいだけでなく、電車通勤などの場合は時間が空いていてメッセージを嬉しく感じることもあるのではないでしょうか。
朝イチ
朝イチLINEは、通勤時間の暇つぶしに最適です!
また、LINEが苦手な男性にとっては終わり時もわかりやすく、やりとりしやすいというメリットもあります。
お昼
お昼休みが始まってご飯を食べ終えたタイミングで送るのもベストです。
会社のお昼休みには、スマホをいじっていることも多く、気付いてもらいやすいのもポイントです!
好きな男性にデートに誘ってもらうためのLINEとは?
当日LINE
多くの女性は当日誘いを敬遠してしまいますが、男性は先のことを決めるのが苦手なので大好きです。
そこで、「今日はなにしてるの?」と女性から予定を聞き、男性になにも予定が無ければ、かしこまったデートではなく気軽なごはんなので誘いやすいです。
独り言LINE
「そういえば○○のイベントがきになってるんだよね~」とか、「今日は暑いしビールが飲みたい…」など独り言のようにやりたいことをいうLINEも効果的です。
男性側からしてみても誘いやすいですし、鈍感な男性には「誘ってほしい感丸出しだな…」と思われることも少ないでしょう。
質問LINE
女性に比べて、男性はスポーツやアウトドア、ゲームなど趣味を持っていることが多いので、その趣味に対して「もっと教えてほしい!」とお願いをすれば、デートの提案が来る可能性大です。
LINE以外の、告白に導くテクニックとは?
どんなに毎日LINEをしていて仲良くなっても、告白に導くことが出来ないと意味が無いですよね。
そこで次のステップとして、LINE以外での告白に導くテクニックをご紹介します!
「好き」という態度で接する
男性もフラれるのを怖がるので、告白したらOKしてもらえると安心できるような態度で接しましょう。
焦らせる
これは男性に限った話ではありませんが、いつでもつきあえると思い過ぎてしまうと告白のタイミングを逃しがちですよね。
「この機会を逃したらチャンスはないかも」と思わせるために、焦らせてみるのもポイントです。
関係をハッキリさせたいと伝える
これは少し思い切った行動ですが、「はっきりさせるのは面倒」な男性でも女性から直接言われたら答えてくれるはずです。
直接聞く
それでもなかなか言ってくれないときは、直接聞くのも一つの方法です。
飲んだ勢いなどを利用して、勇気を出して聞いてみましょう。
LINEよりも距離が縮まる!?電話でのポイントとは?
電話は、LINEよりも感情やテンションが伝わりやすく、またLINEを基本的に苦手とする男性にとっても距離が縮めやすいアイテムです。
その反面、悪い印象を伝える可能性も0ではないので、しっかりとポイントを押さえて、思い切って電話をかけてみましょう。
いきなり電話をかけない
これは、恋愛以外にも言えることですが、相手にとって迷惑でないタイミングかどうかを確認してから電話を掛けるようにしましょう。
あらかじめ話す内容をまとめておく
電話で会話が続かないと、気まずいですよね。
そうならない為にも、会話の内容はあらかじめ用意しておきましょう。
大まかに、
・話し始め方「今日も寒いけど、風邪大丈夫?」など
・話す内容
・電話を切るときの切り出し方
・切る時の言葉
電話に慣れてくるまでは、しっかりと準備をするようにしましょう。
返事に気を付ける
返事ひとつで、会話の盛り上がりは大きく変わります。
うんうんと聞くだけでなく、大きくリアクションをするようにしましょう。
通話時間は5分以上15分以内
あまり長いとグダグダになってしまいがちです
5分以上は十分会話が出来ますし、15分以内なら長く感じないのでおススメです。
また、通話時間を短くすることで、ものたりなさからまた電話したいなと思わせることもできます。
まとめ
いかがでしたか?
本記事では、LINEや電話を使った気になる男性との距離の縮め方をご紹介しました。
ですが好きな人と距離を縮めるためには、LINEや電話だけでなく、実際に合った際の気遣いや笑顔が一番大切です。
あくまで恋愛成就のひとつのツールとして、是非利用してみてくださいね!