気になる女性とLINE交換はしたものの、イマイチ話も盛り上がらない場合、困ってしまいますよね。

ここからデートにも誘っていきたい場合、好印象を持たれていない状況は非常にまずいです。

女性は男性からどのようなLINEを返されると、好印象を抱くことが多いのでしょうか。

そんな今回は、指先一つから相手女性を意識させる、モテるLINEテクニックについてご紹介いたします。

女性から好印象を持たれるLINEテクニック

女性がLINEしたくなる男性の特徴とは、どういう方が挙げられるのでしょうか。

話に共感する

女性は自分のことをわかってくれる男性を「良いな」「素敵」と感じることが多いです。

何気なく話した内容こそ「わかる!」「大変だね…」と、深く共感してもらうだけで嬉しくなってしまいます。

出来るだけLINEでは、女性の話を聞く側に周り、共感した姿勢を見せていきましょう。

話すたび気分も良くなるので、もっともっととあなたとLINEしたくなってしまいます。

「相談したいことがあるんだけど…」と、次第に大事な話も打ち明けてくれるようになるはずです。

どういう風に話に共感して良いかわからない方は、相手女性が話すことをオウム返しにする方法が効果的です。

「昨日友達と喧嘩してすごく落ち込んだ」なら「友達と喧嘩すると凹むよね…その後大丈夫だった?」と、相手の文章を一部コピーして返事するのがおすすめです。

しっかり話を聞いている感が強く「あなたとLINEしないと心地よくない!」と、感じるレベルにまで到達することもあります。

メッセージの文量を合わせる

相手女性は2、3行のみのメッセージ量なのに、こちらは10行以上の文量でLINEを返すなら、びっくりさせてしまいます。

「なんか違和感ある…」と、自然と距離を置かれてしまう原因にもつながります。

LINEメッセージの文量は、できるだけ相手女性に合わせていきましょう。

1行なら同じく1行で返す、真面目な話に突入して5行以上がデフォルトになったら、すかさずこちらも5行以上で返すなど。

波長を合わせる方法が効果的です。

テンポよくやり取りも続きやすく、気がついたら一日中やり取りしていたなんてことも夢ではなかったりします。

しかし「絶対、文量をオーバーしてはダメだ」と、きっちり守る必要はありません。

破らないようにと気を使いすぎると、かえって窮屈な文章になってしまいます。

行数はおよその目安にして、楽しくメッセージを返していくようにしましょう。

相手女性の好きなものの話題に触れる

好きなものの話こそ「得意な話題」「気分よく話せるので」いつも以上に饒舌になります。

相手女性がハマっているものをリサーチしつつ、好きなものについて話題を振るようにしましょう。

LINEを交換する前まで、ある程度お互いに関する情報は知っているはずです。

「どんなものが好きって言ってたかな」と、思い出しつつ話題を振っていくようにしてください。

「漫画見るの好きって言ってたよね?どんな作品読みますか?」など、きちんと覚えているアピールもさりげなく行えます。

特に趣味について話をしていないなら、改めてLINEを通じて聞いていけば大丈夫です。

唐突に聞くのではなく流れを見て聞き出すこと、また「趣味はありますか?俺は〇〇にハマってます」と、先に伝えてしまうと相手の警戒心もとけます。

また、相手女性の好きなものに関心がある姿勢を忘れないことも大切です。

「女性」自身には興味はあるけど、その人の「好きなもの」については、別にどうでも良い思惑が透けて見えると、嫌がられやすいです。

返事するスピードは早い遅いを繰り返す

5分以内にLINEの返事をする、次の返事は半日は時間を置くなど。

恋愛の駆け引きを使うテクニックです。

いつも返事がすぐに返ってくる男性も女性は「キモい」と思うことが多いです。

また、一日以上いつも返事がこない男性に対しては、意識に上ることが少なく、そもそも恋愛対象として見てもらうことができません。

返事するスピードを早く遅くを繰り返すことで、女性に安心感と不安を与えることができます。

次第に、いつもあなたのことを考えるように、さりげなく相手を翻弄していけるテクニックです。

発展性がない雑談も楽しそうに話す

女性は何気ない話をのんびりとした雰囲気の中、やりとりできる男性に好印象を抱きます。

発展性がない話にも、楽しそうにメッセージを返していくことを心がけましょう。

「新作のチョコいつも買っちゃう」「昨日家の前に猫が二匹並んで座っていた」など。

色気ある恋愛の話題に直結しなくても「それはすごいね!」「それでそれで?」と合いの手を入れて聞く側に回ってください。

場合によっては「俺もこういうことがあった」と、話の流れから具体例を伝えても良いでしょう。

「楽しく話せる男性」と認定されたあなたは、逆に相手からグイグイきてくれることも夢ではなかったりします。

相手の名前をメッセージ内にさりげなく入れ込む

自分の名前は特別であり、何気なく呼ばれたらドキッとする女性も多いです。

「〇〇ちゃんは休日はどこに行くことが多い?」
「〇〇ちゃんは家で何か飼ってる?」
など。

メッセージ内に相手の名前をさりげなく入れ込むテクニックです。

違和感を感じない程度に、名前を呼んでいくようにしましょう。

「私を見てくれている」感が強まり、あなたとのやりとりにも、より一層気持ちを込めてくれるようになります。

しかし、過度に名前を呼びすぎると「え、何?怖い」と、逆に引かれてしまうことがあるので、やりすぎにも気をつけていきましょう。

相手と似たLINEスタンプを使う

LINEはコミュニケーションを円滑に取れるツールであり、テンポよくやり取りできるのが強みです。

LINEスタンプをうまく使うことで、いつも以上に自分の気持ちを、相手に表現することができます。

使うLINEスタンプは、相手と同じもの、または似た雰囲気のスタンプを使っていきましょう。

全く同じスタンプを使うなら、やり取りをする中で一体感を出しやすく、一気に二人の距離感も縮まりやすいです。

動物のスタンプには動物のスタンプ。
キャラクターもののスタンプにはキャラクターもののスタンプ。
モノクロのスタンプにはモノクロのスタンプ。

上手くLINEスタンプを使うことで、いつも以上に雰囲気が和みやすく、やり取りのテンポこそ良くなってきます。

オススメされたものは必ずチェックする

LINEのやりとりをする中で「〇〇いいよ〜!」と、相手女性から何かをおすすめされることもあるでしょう。

勧められた分野のものは、できる限り早めにチェックを入れることを心がけてください。

音楽なら実際に聴いてみる、芸能人なら出ているテレビを見てみる、お菓子なら実際に買って食べてみる、など。
実際に、手にとったり、より深く触れていくことが大切です。

また、実際に試してみてどう感じたか、感想も相手女性に伝えていきましょう。
何を話そうか迷ってしまう、話題も一つ作れてしまいます。

「実際にチェックしてくれたんだ…!」と知らずのうちにあなたの評価も上がります。

オススメされた後は、なるべく時間をおかないですぐに興味を持つほど、良い印象を持たれやすいです。

まとめ

女性とLINEを交換することができたら、デートに誘ったり、交際するまで段階を踏みやすくなります。

工夫次第でLINEを通じて「素敵な男性!」と思ってもらえることは十分に期待出来ます。

ぜひ、あなたの魅力を相手女性に伝えるためにも、好印象を持たれるLINEテクニックを参考にしてみてくださいね。