新型コロナで今までとは違う環境になり、一人で暮らすのは寂しいと感じませんか?

私も以前熱が出てふらふらになった経験があるのですが、とても不安で悲しかったです。

しんどいときにパートナーがいると、思っている以上に安心感があります。

今回は新型コロナでパートナーがいる事でのメリット5つを紹介します。

メリット1:体調が悪くなったときに安心感が

健康なときは感じていないけど、パートナーがいて助かったのは体調が悪くなったとき

体調の急な悪化にも安心

新型コロナで軽症しばらく自宅で待機するように言われています。

なぜかというと、軽症の人をすべて入院させたのではベッド数が足りないからです。

コロナウイルスに感染した人は、地域によっては、ホテルにしばらく滞在というケースもあるでしょう。

ホテルに滞在する場合は、医療スタッフがいて調子が悪くなれば相談ができます。

自宅にいて寝ているときに、体調が悪くなり思うように動けないとつらいですよね。

弱っているときにパートナーがいてくれると、体の変化に気づいてくれて医師に連絡を取ってくれます。

新型コロナは終息しても、年齢が高くなると生活習慣病になる率は増えます。

独身者の中には、健康診断で数値が上がってもあまり関心がないという人も。

このようなタイプの人は、病気に関して大げさなパートナーがいるくらいがいいのです。

自分は大丈夫だと思っていても、パートナーに勧められて医療機関に行き助かったというケースは多いからです。

ネットでの口コミを紹介します

Nさん(30代)

30代独身彼氏なし、未来に不安ばかりでニキビがひどくなった。


Wさん(30代)

アパートでひとり暮らしは、体調が変化したら誰に連絡したらいいのだろう。


Hさん(30代)

地震のニュースを聞いて、今地震が起きてそばに誰もいないのは怖い。

体調が悪くなったときは、二人で暮らしている方がメリットが多いです。

メリット2:二人なら節約できる場合も

新型コロナの影響で不況になるので、給料が低くなるのが心配な人も増えています。

結婚したことで経済的に苦しくなるのは、避けたいと思うのは自然なことです。

このように思っている人は気づかないかもしれませんが、パートナーとの暮らしで節約できるケースもあります。

食費や光熱費は下がる

生活費の中で家賃は二人で暮らす場合、一人のときより広い部屋が必要で家賃はアップします。

しかし食費や光熱費は、パートナーと暮らしても2倍はかかりません。

外食が多かった人は、二人で協力することでかなり節約ができます。

二人が協力して、節約をやってみようという気持ちになるのです。

一人の自炊は続かない

独身時代に料理を楽しんだ経験がある人はいますが、継続できないという悩みを聞きます。

食料品をたくさん買って、余り物で上手に作れる人なら節約が可能。

一人だと面倒で、すぐにコンビニを利用する人も多いです。

パートナーが料理が得意なら手伝ってもらえば、洗濯は自分でやって家事時間も短くなります。

メリット3:話し相手がいる

テレワークで寂しさを実感

新型コロナでテレワークになったり、外食ができなくて寂しくなった人は多いのではないでしょうか?

仕事関係やプライベートで、話をする機会が減ると生活環境は激変します。

特別仲がいい人はいなくても、ちょっとした日常会話って大事だったんだなあと気づきます。

テレワークは感染予防という点で、とてもすばらしい制度です。

企業にメリットがあれば、テレワークは広がっていくでしょう。

しかし会社の業務のやり方が変更になり、独身の人は仕事で会話をする時間が少なくなります。

会社に行っていた頃は、話し相手について深く考えた経験はないでしょう。

でも家でずっと孤独で仕事をするのは、思った以上にストレスが溜まります。

パートナーに悩みを話すことで、ほっとしたりひとりじゃないと感じることもあるでしょう。

一緒にテレビを見たり夕食を食べたり、日常のなんでもない会話がとても大切なことに気づきます。

ネットの口コミを紹介します

Gさん(40代)

家に話し相手がいることで苦しさを共有できました。


Hさん(30代)

古い考えの両親とは考えが合わなかったので同年代の人と結婚できてよかった。


Kさん(30代)

お笑い番組を見て笑いあえるのが楽しい時間です。

新型コロナの流行でつらいときも、パートナーと一緒だと安心感がありますね。

メリット4 仕事に関して選択枠が増える

結婚と仕事について

現在は共働きが多く、結婚しても仕事を続ける女性が一般的です。

結婚して専業主婦になりたいという女性は、少ないでしょう。

独身でいても結婚しても、仕事をするなら同じと考えていませんか?

結婚した女性に良かったことを聞いてみると、仕事に関して選択枠が増えたという答えが。

仕事が好きでも、人間関係でしんどい思いをしてストレスを感じる女性は多いでしょう。

人間関係が悪いとストレスが溜まり、心身が疲れて自律神経も乱れやすいです。

独身の場合も転職できますが、パートナーがいる場合は転職に挑戦できる割合が高いです。

結婚すると同時に、新しい資格に挑戦する女性もいます。

新型コロナでテレワークが増えたといっても、すべての業種ではありません。

在宅で仕事ができるように、勉強したり資格を取りたいと考える女性もいます。

パートナーが応援してくれると、勉強もがんばれるから不思議です。

ネットの口コミを紹介します

Yさん(20代)

残業があり1日12時間労働の仕事だったので転職活動をすることにしました。


Tさん(30代)

パートナーがいることで収入が安定するから好きな仕事を選べました。


Eさん(30代)

転職を考えていて籍を入れる前に条件がぴったりの会社を探した。

今の会社に残って、働き方を変えたという女性もいます。

将来の仕事のことを考える、チャンスにもなりますね。

メリット5:友人と交流が少なくなっても喪失感が少ない

独身女性の中には、友人が多いのでパートナーは必要ないと思っている人もいます。

仕事が順調で友人との関係が良好なので、結婚しなくても大丈夫だと考えていませんか?

あなたの友人は、これから結婚するかもしれません。

結婚は興味ないしいやだと言っていたのに、パートナーと幸せになったという話を聞くとびっくりしますね。

そしてキャリアがある女性なら、転勤して遠くに行ったというケースも聞きます。

今の安定して穏やかな環境が、ずっと続くことはないと思ったほうが正解です。

新型コロナでテレワークが加速すると、新しい友人を作ることが難しくなります。

趣味の友人とも、ずっとにこにこ楽しい時間が過ごせるとは限りません。

今回のような新型コロナの影響を受けると、友人と集まることもできなくて寂しいと感じます。

近くに友人が住んでいても、結婚すると家庭の話が多くなり話に入れない独身女性はたくさんいます。

結婚して子供ができると、自分の家庭が一番になり友人との交流は減るのが一般的です。

このようなときの喪失感は、独身女性は年令を重ねるごとに高くなります。

パートナーがいると、友人の環境が変わっても喪失感が少ないのがメリットです。

子育てが一段落すると、昔の友人と交流しやすくなりますが価値観が変わったというケースもあるでしょう。

新型コロナの時期だからこそ将来のことを考えよう

新型コロナでしんどく悲しい思いをしているひとはたくさんいますが、この時期だからこそ真剣にパートナー選びを考えましょう。

今までパートナーに見た目や条件を求めていた人も、何が大事か見えてくることがあります。

独身で過ごしたときより、信頼できるパートナーと一緒のほうが緊急事態も乗り越えられたという口コミも多いです。

出会いのチャンスが無いという人のために、最近はオンライン婚活が注目されています。

婚活が苦手な人も、オンラインの方が素直に話せると人気ですよ。

独身に不安を感じたときは、オンラインの会話で生活を変えてみましょう。